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クリスマスに、区民要求の回答式

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  クリスマスの25日、区民要求を実現する会が提出していた要望書の回答式が行われ、区長から直接回答書が会に手渡されました。  改善項目もありましたが、物価高騰に見合う改善には、遠く、厳しい内容もありましたが、区民のくらしの生の実感を直接届ける貴重な場となりました。  45項目中、重点項目に沿って、参加者と意見交換を行いました。買い物問題、灯油高、バス減便、クマ対策に至るまで、要望を届けました。  学校給食の無償化は、国の動向を見て、となりましたが、国の5200円補助予定に対して、食材費の高騰などにより、札幌市は、6700円かかっていることがわかりました。結果を地域に返し、改善に向けて引き続きの運動が必要だと思いました。

ヒグマ学習会「ヒグマとどう向き合う?」

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  歳の瀬も迫ってきました。毎日が日替わりメニューの活動ですが、23日は、年内最後の西・手稲健康友の会の幹事会に参加。並行して、お一人暮らしの高齢者の方の病院受診のサポートをしました。事情があって1年間病院を受診することが出来ず、お薬の中断を余儀なくされていたので、年越し前に、無事お薬をもらうことが出来ました。「今日は良い日になりました」とご本人も安心していました。(私もホッとしました。)  午後は、札幌市議団主催のヒグマ学習会に参加。ヒグマの問題の専門家でテレビにも出演されている北海道立総合研究機構フェローの間野 勉先生から直接講演をいただきました。  今年札幌の住宅街に出没し、全国でも大きな問題になった熊ですが、どう向き合っていくのか、問題提起がありました。  事前にヒグマの会発行の「これからの10年ヒグマと向き合うグランドデザイン」を読んで参加しましたが、クマは、怖いイメージから、どう共生するのか、私自身の認識が大きく変わる学習会で、正しい知識を持つことや、事故を減らす事、被害を最小限に抑え、人里への出現を抑止する事のためには、根本的な専門的な人材の育成が不可欠であることが豊富なデーターや、海外の事例などから強調されていました。説得力のある提言に課題が  整理され、理解が深まりました。  北海道のヒグマ管理計画はありますが、それを実行するための体制や、予算が少ない事が大きな問題で、近隣自治体との情報共有や、連携で直ぐにでも改善できることがあることもわかり、政治の責任で進める課題だと思いました。  海外のクマ対策の実践研究などにも積極的に関わってこられた間野先生のグローバルで豊かな実践に基づくお話は、野生動物との共存を目指す情熱と豊かさを感じ、哲学的だと感じました。今後のクマ問題の課題と向き合う姿勢が変わるきっかけを与えて下さった大変有意義な学習会でした。(感謝)

平和を呼び込む対話を!

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 今年も残すところ10日となりました。どんな1年でしたか? 20日には、いわぶち友参議院議員が手稲に来られ、元気いっぱいで、リアルな国会報告とつどいがありました。  各地域のつどいでは、高市政権に対する不安や、怒りの声がたくさん出されています。 楽しい1文字発表会もありました。「熊」という人が多かったのですが消費税の「消」や天候が変で「変」と書く人も。私は、政治を変えたいから変革の思いを込めて「革」と書きました。物価が高くて、暮らしが大変な時に、軍事費の予算を増額するなんて、税金の使い方が本当に間違っています!!  それにしても、12月に入り、怒る事が増えていると感じています。知事の原発再稼働容認発言は、許せません。福島事故から何を学んだのでしょう。道庁前の抗議行動に参加しました。新幹線延伸工事残土搬入から4年、-6℃の中の抗議行動。19日には、政府高官の「核保有」発言まで飛び出し、怒り心頭です。戦後80年の年の瀬に、こんな危険な発言を許すわけにはいきません。  台湾有事発言も撤回しない。戦争を呼び込むような緊張を高める総理はいらない。こんな国でいいのか、くらしの中から、地域から、平和の事を一緒に考え、戦争ではなく、平和を呼び込む対話が、どんどん広がればいいと強く願っています。  21日の誕生日に沢山の方から、お祝いの言葉をいただきました。本当にありがとうございました。誕生日を機会に、ブログ再開しました。よろしくお願いします。

裏金政治終わらせて、暮らし応援へ

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 15日から始まった選挙戦。すでに一週間が経過しましたが、この間の訴えをダイジェストに記録しておきます。  第一声は、後志振興局前、地域の方がたくさん足を運んでくれました。今回4区は、3市(札幌・小樽・石狩)19町村と大変広いエリアです。しかし道内の課題が集中している地域でもあり、原発、核ごみ、JR存続、農業、漁業支援等これまで自民党政治が押し付けてきた国策に、住民の怒りと矛盾が広がっています。そこに裏金問題で、吹き出ている国民の怒りは、半端なものではありません。小樽駅では、120人を超える方が集まっていただき、今回4区に編入された石狩でも強風の中集まってくれました。地元ていねでは、雨の中、スーパー前で応援があり、西区では、元、同僚が駆けつけてくれました。 何としても自民党政治を終わらせて、暮らし応援の政治に変えたい。現地に足を運ぶと改めて7年前より、地域が疲弊しているのがわかります。3日目の倶知安では、地域のみなさんが地域のコミニュティスペースで演説会を開催して下さり、テレビ局の取材も受けました。          どの地域に行っても、共産党の後援会の方が出迎えて下さり、椅子に座って聞いて下さり、大変励まさせています。地元の議員さんの応援も心強いです。草の根で、信頼し合って、助け合って政治をよくするために力を合わせているのが共産党です。 ポスターのくじ引き1番引いて下さり、ありがとうございました。最後まで頑張りぬきます。共産党の政策と暮らしに希望はあるよという事をしっかり伝えていきたいと思います。

「光陰矢の如し」動き出した船

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 衆議院選挙北海道小選挙区4区 立候補の記者会見(9月25日)から早くも12日が過ぎ、まさに「光陰矢の如し」の日々でした。  日々の活動をはたやま和也さん(日本共産党比例予定候補)のように毎日報告する事を目指していますが、フェイスブック止まりで発信できておらず(反省)今日こそは!と意を決してこの12日間をダイジェストにしてはじめの一歩を踏み出しました。  25日の記者会見で決意表明、3日後の28日には、大通公園で山添拓政策委員長と比例予定候補(はたやま和也さん)と各小選挙区候補といきなり街頭演説会。この時点では、まだ自民党総裁も選挙の日程も示されていませんでしたが、10月1日石破新総裁の誕生とともに、10月27日投票で選挙日程の方向が示され、超短期決戦に突入。にわかに忙しくなりました。  10月2日には、はたやまさんと共に政策宣伝キャラバンを組み、後志地域を回り、移動距離数は、300キロに及び7年前の選挙を思い出しました。  10月4日は、地元手稲、西区の一部をキャラバン、10月5日は、全道総決起集会に参加、zoomオンラインで全道を結ぶことが出来るシステムは、前回より進化しています。そして本日は、小樽へ。久々に高速道路も走行してまさに走っていますが、今回の選挙は、金権腐敗にまみれた政治を終わらせて、大元から変える選挙にしなければならないので責任重大!最後まで勝利のゴール目指して走り抜けられるようにがんばろう!

安心して育つことができる社会へ

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 5日から仕事始、パルコ前で12人で宣伝しました。6日は、出初式、党旗開きと続きましたが、安心して暮らせるまちづくりを願い、改めて頑張る決意をしました。長期化するコロナ禍の下、昨年の救急搬送は、11万件で臨時体制も組んで対応したと報告を受け、救急隊の過酷さが心配されます。今日1歳になった孫もすくすく育っていますが、生後2日目で呼吸状態が悪くなり、救急病院へ搬送してもらいました。市民のいのちを守最前線で働く隊員が過酷な働き方をすることがないように、願います。いのち、暮らしを最優先にするあたたかい市政を作るために頑張る1年が動き出しています。平和で、安心して育つことができる社会に変えていきたい。

元旦から平和へダッシュ!

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 2023年が始まり今日は、恒例の3日スタンディングが手稲駅通路あいくるでありました。  子や孫のために平和な1年を・・・市民と野党の共同の行動で8年目になります。  昨年末の岸田首相の軍事費2倍、敵機地攻撃能力を高めるなどの方針に「勝手に決めないで!」「40年ぶりの物価高騰なのに武器を買うなんて、暮らしを守ってよ!」と怒りの声が出ています。平和を守る正念場の年、大変だけど、力を合わせて平和のアクションを継続します。  新年が明けてすでに3日が立ちましたが、元旦は、南口宣伝、2日は、久々にスキーに行ってきました。リフト代が高くなってビックリ、札幌市は、1000円のクーポンを小学生の家庭に配布していますが、1日券3200円は、大きな負担です。もっと身近で気軽にウインタースポーツを楽しめるように補助が必要です。本日は、シニアチケットでハイランドで楽しく初滑り(笑)束の間のリフレッシュタイムでした。今年も健康第一で頑張ります。 今年は、SNSの苦手に負けず、フェイスブック以外の発信にもチャレンジする1年にします。 4月の選挙勝利めざしてダッシュしていきます。